ごろねのくに、オープンまでもう少し掛かりそうなので
ステキなお客様をお呼びしました。

そろそろみなさんのお宅にもお出ましの時期では?
そう、親王さまです。
こちらのおふたり、近くの浅草橋ではなく
遠く京の都からいらっしゃいました。
お召し物は、京都の伝統工芸・西陣織のなかでも「織物を美術にした」と言われる龍村。
そして着付けは、日本最高の技術をもつ「現代の名工」人形着付師の安藤桂甫さん。
じつは、ごろねのくにの姫が0歳の時、安藤さんのお店に伺い
2代目安藤桂甫さんの近くで畳の上をごろごろする姫を横目に、何時間もお話しながら、この親王さまたちをお連れすることに決めたという経緯があります。
やはり、靴を脱いでゆっくりできることって大事ですね。
ごろごろできる場所でゆったりお買い物ができたおかげで、とても美しい親王様です。
毎年「べっぴんさんやねぇ〜〜」と、王様はほれぼれしております。
せっかくなので、お外から見える場所に飾っております。
お近くにいらっしゃる機会がありましたら、ぜひ親王様に会いに来てくださいね!
